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ヤモリの産地も虚偽表示


本日は、血統について思うところがあり、物語りの本編を離れ、
些か毒舌な内容になります。 閑話休題、箸休めと参りましょう。



その仕事請け負います


輸入した全ての飼育個体について、詳細を記録しています。
ブリーダー情報、血統、親情報、雌雄の別、孵化日、産卵日。
飼育を楽しむ目的で、生体情報を可能な限り追跡しています。

こちらのブログや ジャイアントゲッコー専門 「R&Dセレクト」
のサイトをご覧いただいておりましたら、私どもの血統への
こだわりをおわかりいただけるかと思います。

きっかけについて言及するのは、初めてかも知れません。
どうしても欲しくなって、当時まだ珍しかった純血ヤテを
国内のショップから購入しました。産地表示されていましたが、
実のところ、ブリーダーや親種の詳細は不明で、真偽のほどは
店員の口頭での説明だけでした。

数十万もする“商品”を買うのに、立ち話ってどうでしょう。
いまどき、いち消費者として、賢い選択とは申せません。
今思い返してみれば、よく手が出せたもんだなと・・・

一方、海外のヤモリ愛好家たちが集う情報サイトを覗けば、
入手先に始まり、孵化日、血統の詳細、親がわかった上で、
飼育の趣味を楽しんでいる事実を目の当たりにします。
そんな経緯で、血統を拠り所にした生体の飼育を意識しました。

それでは、国内事情はどうでしょう?


その仕事請け負います


犬や猫では、飼育されてなくても血統書はご存知でしょう。
血筋や親種が特定できない飼育動物は「血統としての価値はゼロ」

(血統を書かずに、それはそれとして販売されています)

詳細不明の個体から繁殖したベビーは「血統としての価値はゼロ」

(血統を書かずに、それはそれとして販売しましょうよ)

グランテラの産地つき販売生体をショップの掲載で見かけます。
桃色の柄模様が入った国内CBヤテに「血統としての価値はゼロ」
白色の縞や斑が入った海外CBヤテに「血統としての価値はゼロ」

(海外での決まり事、それはそれとして販売しましょうよ)

どちらも世界標準に照らして、血統としての評価を得られません。
欲しかった“商品”と違えば、販売側の言い訳は聞くだけ野暮。



その仕事請け負います


世の中、品行方正な善人ばかりが商売やってるわけじゃない。
誰も気づかないならば、楽して売れるように客を欺くが常(つね)
誰もケチつけなければ、杜撰な管理、いい加減なやり方のまま
そんなこと飲食業界の 「食材の虚偽表示」で百も承知でしょう。
正直ものは馬鹿を見るのでしょうか・・・

原産国は偽装すりゃいい、仕入れの詳細ロストなど日常茶飯事。
万が一、苦情が来たら、「誤表示」を訂正すれば事無きを得る。
もめ事になったところで、御代を返上すれば商法上の御咎めなし。
もの言わぬ消費者はカモられ続ける・・・

買わせていただく弱者としての消費者は、騙されて泣き寝入り?
人様のブログを荒らして、不満の捌け口、憂さ晴らし?
その意気込みあるなら、管理不行き届きのショップを追及しては?




騙したホテルが悪いのか、信じた利用者が悪いのか。
どんな御託を並べようとも、出処不明の芝エビには

「バナメイエビの価値しかない!」

死して屍ひろうものなし 死して屍ひろうものなし



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血統つづき


更新ご無沙汰しておりました、坂本竜馬像と土佐犬の見物で遠征しとった“ぜよ”

kouchi_tosa


さてさて、しばらく前にツギオミカドヤモリ血統について触れました。
血統」 (2月13日記事をご参照下さい。)

・・・が、今回はもう少し切り込んだ内容にしてみたいと思います。 
というのも、「秋田美人」、「かかあ殿下」、「肥後もっこす」の例えが
ピンとこなかったようですので・・・失礼をば。。。

まずは、前回の復習としまして、
● おっきいね、グランテラ
● かーいーね、ヘンケリ
と押さえておきたいところでございます。

地図をペタペタ貼ってみますよ。

newcaledonia_doko

赤で囲ったとこが、ニューカレドニア
天国に一番近いと言われておりますが、本当でしょうか。。。

newcaledonia_grandterra

お迎えしている子たちの出身地に印をつけてみました。
“Vao”と表示の場所がパイン島。 知らなかったんですが、村の名前でした。
この島の周辺に小島が点在してまして、“島もの”ツギオが生息してる模様。

---------------------------------------------

まずは、グランテラ

メインランドの採取された場所(ロケールと呼ばれる)ごとに、命名されていて、
ニューカレドニアはフランス語圏なので、フランス語っぽいネーミングばっかり。
それだけでおしゃれ感たっぷりです。 但し()内のカタカナは、米国調でございます。

全てを網羅してないですが、よく聞くロケールとして、
○Poindimié(ポインディミ)
○Yaté(ヤテ)
○Mt Koghis(マウント コーギー)
○Mt Humboldt(マウント ハンボルト)

別の言い方として、Type A と呼ばれます。

便利な使用法として、上に挙げたグランテラの系統なんですが、
血統的に特定できないようなときも、Type A と言っとけば、お咎めなしです!
両親ともType A の子孫も、もちろんType A になります。

○Riviere Bleue (リヴィエラ ブルー)
名前のおしゃれ番長です。
Type D と分類される、小型のグランテラです。 キレイで明るい色味です。
ジャケ買いならぬ、“名前買い”したいです。

Type C
と申すグランテラがいます。 採取地どこなん?? 古い倒木で見つかったとか。。。 
でっかくなる、ともっぱらの評判でございます。
ポテンシャルを秘めているってことなんでしょう。
生後1年はあまり成長しません。最大サイズになるのは10年超えてからだとか。。。 
(通常は、せいぜい5,6年で成長止まるんですよね。)

採取された親種がワンペアのみなので、純血がほとんど流通していないそうです。
(しかもこの片割れが既に冥界に旅立たれたという、まことしやかな噂さえ。。。)

ロマンじゃございませんか!?
うちでも“Type Cっぽい子”をお迎えしておりますので、また改めてご紹介します。

忘れずに。。。Type B もちゃんとございます。
主に、ヨーロッパで繁殖されたグランテラヘンケリのミックスだそうです。
Type B を確立した血統として繁殖してるブリーダーさんがいると聞いたことあります。
(ハーフ犬的なもんすかね。)

---------------------------------------------

おつぎ、ヘンケリ

メインランド(Grande-Terre)以外の、所謂、“島もの”ですね。
アイランドロケール、と呼んだりします。 よく耳にしますロケールですと、
○Ilse of Pines(パイン
○Bayonnaise(ベイヨネーズ)
○Brosse(ブロース)
○Moro(モロ)
○Nuu Ana(ヌアナ)
○Nuu Ami(ヌアミ)
○Duu Ana(デゥアナ)
○Caanawa(カアナワ)

それぞれ、特徴と言えるかも知れない(?)外見上の違いがありますけど、
ここでは細かくなりますので触れないでおきます。

地図で確認してみると、パイン島以外はホントちっこい陸地なんですよね。
これも島なん?って感じ・・・

実のところ、うちではアイランドものは、あまりお迎えしてございません。
ダントがでっかくなるグランテラに、こだわるものですから・・・

最近になって、ブリーダーさんから、“島もの”だって魅力あるぞっと言われたダント。。。
あっさり心動かされてますから~ ブレブレでございます。

オススメ通りにお迎えしたのが、“Brosse のSnowflake
Brosse_Female
(ス・ノ・ウ・フ・レ・イ・ク♪)

なんだかやっぱり魅力的じゃございません!?



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tag : ツギオミカドヤモリ 血統 グランテラ ヘンケリ ニューカレドニア Koghis パイン Snowflake Yate

血統


少し前にツギオミカドヤモリの“ヤテ”という種類に触れましたが、
今回は血統について少しだけお話しできたらと思います。

国内でも飼育されてる方がたくさんいらっしゃるようで、血統について
詳しくまとめられてるブログをお見かけした記憶があります。

なので、“りだん”なんかがお話しするまでもないんですけど・・・
ホントにご存じなかった方の為に少し触れようと思います。

たかがヤモリ、されどこのヤモリ、海外では愛玩用の爬虫類として
人気が確立しており、犬猫で云うところの血統を守りつつ、
繁殖・販売を手がけるブリーダーさんがいるんです。

申し遅れましたが、このヤモリ、
別名をニューカレドニアジャイアントゲッコーと申しまして、
ニューカレドニアに生息するヤモリなのです。
そしてその血統とは、その昔ニューカレドニアの何処で採取されたかという
“地域”による分類なんです。学術的な調査や研究が目的で採取されたそうです。

“その昔“と申しましたが、
今でも密かに持ち出された野生個体がこっそりとブリーダーさんの元へ
行き着いたりして、いまだに新種が繁殖・販売されているとかいないとか。。。
野生のツギオが、絶滅しやしないか心配ですね・・・

採取された地域や島によって、それぞれ特徴があるようなのですが、
私なりに咀嚼しまして、わかりやすく大雑把にお伝えしますと、
秋田県産秋田美人、群馬県産かかあ殿下、熊本県産肥後もっこす、
みたいなもんかと思います。

locality_drawing


しかし、マニアの間では奥が深いんです、この話。

“ジャイアント”と呼ばれるだけあって、愛好家は大きく育てることに夢中です。
(ダントもさらなり。。。)
大きくなるとされる種類は主にニューカレドニア本島に生息していて、
グランテラと総称されます。

純血種は言うまでもなく人気があります。
また、異なる血統を少しかけ合わせて、大型で骨格ががっしりとした個体を作ろうと
ああでもないこうでもないと様々な組み合わせが試行錯誤されてるようです。

Reachianus
(こちら、まだ成長途中で30cmほどの18ヶ月のグランテラ
アダルト個体になると、横に太くなって、重さで倍くらいになりますね。)

一方で、白やピンク、ときには黄色のカラフルな個体も好まれて繁殖されます。 
主にニューカレドニア本島以外の島々で採取された亜種になります。
一般にヘンケリと呼ばれています。

採取された島ごとに血統が受け継がれております。
こちらも純血種は当然の人気ですが、ヘンケリ同士で異なる血統をかけ合わせ、
色のバリエーションや発色の出来映えを追求しています。
犬猫で云うところの毛色に相応するんでしょうかね!?

Henkeli
(これは、まだほんの7ヶ月のヘンケリ。パイン島産で12cmほど。。。
一般にグランテラより小型で、尾が短く、プクプクした体つきなんです。)

その他の種類として、グランテラヘンケリをかけ合わせたミックスと総称される、
雑種もたくさん生まれています。ミックス犬ならぬミックスヤモリとでも申しましょうか!?
血統を重んじるマニアには敬遠されてしまいますが、数多く輸入・販売されています。

あれやこれやと盛りだくさんになってしまいましたので、
また別の機会に、血統の分類や名前のことに触れたいと思います。


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